・本年10月25日の木食応其410回忌法要にて《お名前》を読み上げ、心願成就を祈祷します
お届け予定日:2018年10月25日
夢を持つ人は、宙をとびたいペンギンみたいだ。ペンギンだって宙をとぶ・・・クラウドファンディングの力でそんな世の中にしたい
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
目標金額を達成し、このプロジェクトはサクセスしました。お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございました!
僕は高野山でイベント(地方創生会議)を開催したことがあるのですが、高野山のエネルギーには毎回驚かされます。
あそこに行くと、ちょっと別世界というか、日常から離れることで、新しいアイデアが浮かんできたりします。
その高野山を守り抜いた、木食応其(もくじき・おうご)由来の護符を作るプロジェクト。とてもご利益がありそうです。高野山の新しいお土産になればいいな
宙とぶペンギンパートナー/地方創生会議Founder 小幡和輝
はじめまして。プロジェクト事業者の福井良應(ふくい・りょうおう)と申します。和歌山県紀の川市にある興山寺にて副住職を務めています。
私はこの5月まで広告代理店に勤務していましたが、父・住職が体調を崩したため退職し、お坊さんの道を歩むことにしました。そして、あらためて自分の寺について調べていたとき、120年前に途絶えた護符(守り札)の存在を知りました。
2018年は、木食応其(もくじき・おうご)の410回忌にあたります。木食応其は、穀物を食べずに木の実や皮だけを食べる木食行を行った苦行僧であり、豊臣秀吉による高野山の焼き討ちを止めた外交僧です。
応其は「身の長六尺余、神機淵鑑にして儀貌堂々たり」。背丈は180cmあまりで知略に長け、堂々とした姿と振舞いの人であったといいます。
秀吉は応其をひと目見てその姿に圧倒され、心変わりを起こして、高野山を攻めるどころか荒廃した高野山の復興に必要な大量の物資・資金を提供しました。
また、母親(大政所)の菩提をとむらうため、高野山に新しい寺を建てたり、全国100あまりの寺社を修繕するといったことまでしています。
私が副住職を務める興山寺は、応其によって1590年に建てられたお寺です。紀の川市という高野山から約40kmはなれた町にありますが、もともと高野山の領地の西端にあたります。
約120年前までは、当寺で応其のお姿を写した「護符(守り札)」の授与をしていた記録が残っています。応其が秀吉からの攻撃に待ったをかけて、逆に物資や資金提供をさせたことにあやかった“災い転じて福と為す護符”として授けられたものと思われます。
しかし、現在では護符の写真は残っているものの、護符そのものと版木の所在は確認できていません。
ましてや、木食応其という高野山を救った僧侶のことも、人々の記憶からは遠ざかってしまっています。
この度、木食応其の410回忌を節目に、版木を制作して守り札を復刻するプロジェクトを起案します。
版木と和紙の制作は、400年前の和紙制作技術をいまに伝える川原製作所、川原隆邦さんに依頼します。川原さんには6月に当寺に逗留いただき、制作の意図や私の想いをお伝えしました。
川原さんが版木を彫り、紙を手すきして、刷りまで仕上げます。それを本年10月25日に興山寺で行われる木食応其410回忌法要にてお供えし、香で薫じて祈願をいたします。
高野山の歴史にちなんだ“災い転じて福と為す守り札”の復刻にどうかお力を貸してください。
そして、木食応其さんをそば近くに置いて、ピンチをはねのけ・チャンスをものにしませんか!
お申し込みいただいた資金は、版木の復刻および、120年以上前の風合いを再現した和紙の制作費として活用いたします。
リターンは6種類用意しました。
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にて《お名前》を読み上げ、心願成就を祈祷します
・ハガキ大のお札(本プロジェクトに合わせて川原氏が特別に手すきしたもの)
・木食応其のお姿と、応其の代表的和歌が刷り込まれています
・守り札の解説
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願します
・ハガキ大のお札が2枚
・近くのブーランジェリーMaison fleurirの「季節のコンフィチュール」1瓶
・当寺がある紀の川市は、温暖な気候・肥沃な土壌により年間通して果物が収穫されます。季節の果物をふんだんに使ったコンフィチュールを1瓶お送りします
・当寺は安楽山(あんらくさん)という山号がついています。それはこの地域が安楽川荘(あらかわのしょう)と呼ばれた豊かな荘園であったことに由来します。この地域で育てられた「あら川の桃」は全国でも知られた最高峰の桃のブランドです。春には寺の周囲に桃の花が咲き誇り、桃源郷と呼ばれています
・桃1箱は、7月中旬ごろ先行発送予定です
※7月17日以降の支援の場合、または天候不順等で桃のご用意が困難となった場合、同額相当の季節の果物・野菜に変えて発送いたします。ご了承ください。
・川原隆邦氏が手すきした和紙100枚を桐箱に納めてお送りします
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願します
・昨年、銀座で発売したところ即完売したという文房具マニア垂涎の希少品です
2018年06月30日~2018年08月31日
※こちらのプロジェクトは、All in型のプロジェクトです。
All in型は、目標金額を達成したかどうかに関わらず、プロジェクト自体は実行可能でリターンをお返しすることができる場合に設定されます。お申込みいただきますと、毎月末ごとに申込情報を取りまとめ、クレジットカード会社を通じてご請求をさせていただきます。またその都度、リターンの提供に必要な情報を事業者に対してお知らせいたします。
1983年生まれ。真言宗御室派安楽山興山寺副住職、大阪芸術大学・大阪経済大学非常勤講師、フリーマーケター。慶應義塾大学を経て、株式会社博報堂入社。マーケティングプランナーとして、自動車、化粧品、自治体など諸分野でブランディング、商品開発、コミュニケーション設計に従事。また、博報堂生活総合研究所にて客員研究員として生活者研究に従事。2018年5月をもって退職し、現在に至る。
1981年生まれ。和紙職人/和紙デザイナー。2003年蛭谷和紙唯一の継承者 伝統工芸師 米丘寅吉 氏に師事し、2006年富山県伝統的工芸品コンクールにて銀賞受賞。以来、2011年ジャパンEXPO(パリ)にてエントランス展示、2012年フィレンツェ市長へ和紙の市章献上、2017年Forbes JAPAN ローカル・イノベーター・アワード2017選出など国内外で注目される。
・クレジットカード(VISA・MASTERCARD)/ 分配金等利用
申込みをした日から起算して8日を経過するまでの間に、運営者を通じて事業者に書面または電子メールによる解約を申し出た場合には、契約のクーリング・オフ(無条件解約)が可能です。その際、既に支払済みの金銭がある場合には返金されますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。なお、プロジェクトへの応募額が申込期間内に定められた目標募集額に到達しなかった場合、返金・キャンセルされる場合がありますが、銀行振込に際して振込手数料が発生する場合にはお客様にご負担いただきます。また、当該金銭に利息は付きません。
6月30日・7月1日開催の地方創生会議 in 高野山のプログラム内で行われる参加者プロジェクトピッチでプレゼンしました!
速報レポートはこちら
気持ちだけ支援
1,000円
気持ちだけ支援
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にて《お名前》を読み上げ、心願成就を祈祷します
お届け予定日:2018年10月25日
守り札1枚
2,000円
守り札1枚
・ハガキ大のお札(今回のプロジェクトに合わせて川原氏が特別に手すきしたもの)
・木食応其のお姿と、応其の代表的和歌が刷り込まれています
・守り札の解説付き
・当寺にて行われる本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願いたします
受付限度数:43
お届け予定日:2018年11月ごろ
守り札2枚
3,800円
守り札2枚
・ハガキ大のお札(今回のプロジェクトに合わせて川原氏が特別に手すきしたもの)
・木食応其のお姿と、応其の代表的和歌が刷り込まれています
・守り札の解説付き
・当寺にて行われる本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願いたします
受付限度数:10
お届け予定日:2018年11月ごろ
守り札1枚+季節のコンフィチュール1瓶"
3,800円
守り札1枚+季節のコンフィチュール1瓶"
・近くのブーランジェリーMaison fleurirの「季節のコンフィチュール」1瓶
・当寺がある紀の川市は、温暖な気候・肥沃な土壌により年間通して果物が収穫されます。季節の果物をふんだんに使ったコンフィチュールを1瓶お送りします
受付限度数:20
お届け予定日:2018年11月ごろ
守り札1枚+あらかわの桃1箱(4kg/15玉)
8,000円
守り札1枚+あらかわの桃1箱(4kg/15玉)
・当寺は安楽山(あんらくさん)という山号がついています。それはこの地域が安楽川荘(あらかわのしょう)と呼ばれた豊かな荘園であったことに由来します。この地域で育てられた「あら川の桃」は全国でも知られた最高峰の桃のブランドです。春には寺の周囲に桃の花が咲き誇り、桃源郷と呼ばれています
・桃1箱は、7月中旬ごろ先行発送予定です
※7月17日以降の支援の場合、または天候不順等で桃のご用意が困難となった場合、同額相当の季節の果物・野菜に変えて発送いたします。ご了承ください。
受付限度数:15
お届け予定日:2018年11月ごろ *桃1箱は、7月中旬ごろ先行発送予定
守り札1枚+川原隆邦氏制作の和紙セット(桐箱付き)
30,000円
守り札1枚+川原隆邦氏制作の和紙セット(桐箱付き)
・川原隆邦氏が手すきした和紙100枚を桐箱に納めてお送りします
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願します
・昨年、銀座で発売したところ即完売したという文房具マニア垂涎の希少品です
受付限度数:2
お届け予定日:2018年11月ごろ
守り札1枚+季節のコンフィチュール1瓶+川原隆邦氏制作の和紙セット(桐箱付き)
31,000円
守り札1枚+季節のコンフィチュール1瓶+川原隆邦氏制作の和紙セット(桐箱付き)
・近くのブーランジェリーMaison fleurirの「季節のコンフィチュール」1瓶
当寺がある紀の川市は、温暖な気候・肥沃な土壌により年間通して果物が収穫されます。
季節の果物をふんだんに使ったコンフィチュールを1瓶お送りします
・川原隆邦氏が手すきした和紙100枚を桐箱に納めてお送りします
・本年10月25日の木食応其410回忌法要にてお供え、祈願します
・昨年、銀座で発売したところ即完売したという文房具マニア垂涎の希少品です
受付限度数:3
お届け予定日:2018年11月ごろ
ryoo
さん